兆-治
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🗺 Google Map 🥢 Tabelog
DINNER 5,000YEN
大阪の名物鍋、豪快なちりとり鍋をいただくことができるお店☺︎
ぷるぷるのホルモンの旨味、キムチの辛さが溶けだした甘めの出汁はもやし、バラ肉と相性抜群!
この出汁で作るうどんに雑炊は多少の無理が通ってしまう旨味たっぷりの味わいでした!☺︎
こちらはちりとり鍋で有名なお店。
今回は1階に通していただきましたが、店長さんが忙しく立ち回りながらも鍋の様子を見てくれたり、適宜鍋に追加するべき具材を教えてくれたりで、予約を取る際に可能であれば1階で予約を取ってみるのも良いかもしれません^^
ちりとり鍋と言えば、鍋の形状がちりとりに似ているところに名前の由来があり、豪快に野菜やホルモンを入れて煮立てていくところにその特徴があります。
お店はその佇まいからは老舗の様子
店内いたる所に有名人や雑誌、テレビ関係の方からのサインが飾られています。
座席は1階と2階があり、1階はテーブルが5卓ほどで、2階は座敷のようです。
今回頼んだのはまずは2,470円のテッチャン鍋にバラを加えたもの。
お鍋が来るまでにしばらく時間がかかるとのことだったので、馬刺し(1,100円)を注文
ある程度、火が入ったものが運ばれてくるのかと思っていたのですが、目の前でもやしがしなり、お肉がトロけていく様子を見て、お鍋の完成を楽しみにしながら待つことでができる状態で運ばれてきます。
はやる気持ちを察してか
「素人はここで手つけてしまうんやけどもうちょっと待つんやで」
と店長さんに何度言われたかわかりません(笑)
しばらくして食べてよし合図が出たので、さっそく器にひとすくい
ぷるぷるのホルモンの旨味、キムチの辛さが甘めの出汁に溶け出て、これをからめればもやしとバラ肉をひたすら食べられます^^
また追加でタンを注文するのもオススメ、鍋に少しだけ入れていただくと、バラよりもしっかりと肉の旨味と歯ごたえを味わうことができます!^^
そして、お肉とお野菜で鍋を楽しんだら、ここからは炭水化物のオンパレード(笑)
そして次はおじや
玉子をからめて、最後に胡麻と海苔をかければ
うどんと豆腐を少し残して作ると、味の染み方が異なり、口に運ぶごとに違った味わいを楽しめます。
これだけ炭水化物が続くので、お肉を食べている時に白ご飯は食べないのが吉かもしれません(笑)
ピーク時にはなかなかこんな対応はできないと店長さんがおっしゃっていたので、可能であれば17時頃早い時間にうかがうのが良いかもしれません。
最初から最後まで、店長さんがつきっきりで作ってくれたので、美味しいお鍋をいただくことができました!^^