A modern japanese tea salon that
 has a way to appropriciate an ancient
 tradition ☺︎

/around Ginza Sta.
 in Tokyo, Japan


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🗺 Google Map 🥢 Tabelog




TREATS 5,000YEN

日本のティーサロンをコンセプトにお茶と季節の食材を楽しめる食事や和菓子をいただけるお店☺︎

 

日本茶、中国茶、和紅茶、ブレンド茶、選べるお茶の種類は30種類以上!

 

茶間食でいただける和菓子は和菓子ならではの心落ち着く優しい彩りと味です!☺︎





今回は銀座駅周辺にある「HIGASHIYA GINZA」さんにお邪魔してきました。


ネットで店内の様子を見てとても落ち着いた雰囲気だと記憶していたので、銀座中央通りを歩きながらあのお店は何処にと思っていあたら、ありました、なんとビルの2階


エレベーターを降りた側から丁寧な空間が広がります。

残念ながら、喫茶スペース自体の写真撮影は禁止なので店内の様子は こちら から。

写真を見た方はもうお店に行きたくなっていませんか?

日本のティーサロンというコンセプトそのものを表しています。

さて、今回のお目当ては茶間食という名の和のアフタヌーンティー。

お茶の種類は30種類以上、日本茶、中国茶、和紅茶、これに様々なブレンド茶と組み合わせて和菓子をいただくことができます。


お茶は特にブレンド茶はここでしか味わえないものばかりなので人気が高いそう。


金柑や牛蒡と組み合わせた御茶などもあります。

また、お茶と和菓子が並ぶ前にいただくことができるのが


こちらのいなり寿司。

お酢がさっぱりとしたものでまたお米が立っており、「和菓子屋さんなのにいなり寿司?」なんて思って口に運んだらその仕込み具合にびっくり。

お昼には節膳という名前の和食のランチも提供されているそうです。

そして、ちょうどいなり寿司を食べ終わった頃合いで運ばれてきたのがこちら。


鮮やかさが際立つわけではないですが、和菓子ならではの優しい彩りに心落ち着きます。


この一皿で1時間くらいの時間をかけながらいただきましたが、丁寧に作り込まれた味を堪能するので1時間でも足りないくらい。

特に印象に残ったのは黄味時雨、棗バター


黄味時雨は卵黄をたっぷり使った生地で見た目はぱさっとしていそうですが、中の白餡にバターが入っており口の中にしっとりさが広がります。
 

棗バターは棗椰子の中にバターがたっぷり入っており、上に乗っている胡桃が香ばしさ香ります。








また、茶間食では2つのお茶を選ぶことができるそうで、今回は「美」と「碁石茶」をいただきました。




少し酸味のあるさっぱりした味わいのものと渋味のあるもの。

お茶は一つの種類につき3杯ほどいただけます。

和菓子をいただく際に一巡目、二巡目、お茶の種類を変えてみるとそれぞれで味わいが変わり和菓子のさらなる奥深さを見出せました。

和菓子はお店の出入り口でも販売されており


これは手土産に喜ばれること間違いなし!

都会にある素敵な和菓子屋さんに出会うことができました!☺︎